W21CA/CAII用のメニューが自作可能ということで、テンプレを使う事で少しは自作アイコンメニューを作る事が簡単になるかと思います。
ただ私の使っている携帯はW21SAなので、実機でどう動くのか分からない為、正しく動作しなかった場合など掲示板などにご報告頂くと助かります。
【自作アイコンメニューを作る為に必要な物】
- Macromedia Flash MX Professional 2004 (要アップデート)
- アイコンファイル(自分で変える場合)
- 背景用画像
Flash MX Professionalはこちらの体験版(30日間無償トライアル)が使えます。
30日間で作りまくりましょう(笑)
1.ファイルのダウンロード
下記のファイルをダウンロードして解凍して下さい。
w21ca_icon20060613.zip (943KB)
2.「テンプレ.fla」ファイルを開く
ダウンロードしたファイルを解凍し、「テンプレ.fla」ファイルをFlash MX Proで開いて下さい。 ![]()
3.アイコンの変更
とりあえず簡単ところからアイコンを換える方法を説明します。
メニューの「ウィンドウ」→「ライブラリ」(Ctrl+L)
を選択し、「ライブラリ」 (使用している素材一覧みたいなもの)を表示します。
この中身を簡単に説明すると、
- メニュー ・・・ 「アイコン」を含む各メニュー
- アイコン ・・・ 「メニュー」の中で使用しているアイコン
- アイコン画像 ・・・ アイコンで使用している元画像
- 背景 ・・・ 背景等で使用している素材
- ボタン・MC ・・・ ボタンや制御などに使っている素材
アイコンの画像を変更する場合、この中の「アイコン画像」を開き変更すれば、画像を置き換えることができます。
サンプルのアイコンは48piexl×48piexlですの同じくらいのサイズの画像なら入れ替えるだけでオリジナルの物に換えれます。
置き換える画像ですが、四角形などで囲まれた画像の方が背景との合成が綺麗にできます。画像処理に自信がある方は、アルファがある24bitのpngで画像を取り込む事が可能ですのでチャレンジしてみて下さい。
試しに、サンプルで使っている「カメラ」のアイコンを右の画像と入れ替えてみます。![]()
「ライブラリ」の「3 アイコン画像」を開き「カメラ」をダブルクリックしプロパティを開きます。
@の「読み込み」を選び、入れ替えたい画像を読み込みます。問題なく読み込みできれば、下のようみ画像が変わると思います。
Aの「圧縮」は、元の画像が256色のGIFにした場合、「ロスレス」で綺麗に表示されます。写真など色数が多い物だと「写真画質(Jpeg)」の方が良い場合もありあますが、アイコンなど小さい画像の場合は「ロスレス」をおすすめします。(詳しくは説明を省きますが、詳しく知りたい方は画像処理の解説しているページなどを見て下さい。)
4.背景の変更
次に背景の変更方法を紹介します。
まず、W21CAの画面サイズ240piexl×400piexlの画像(gif、png又はJpeg)を用意します。この時、ダウンロードしたファイルの中の「背景合成用.png」を背景にしたい画像に重ねておくとアイコンが見やすくなると思います。(下図)
PhotoShopなどがあれば「背景用サンプル.psd」を開き、背景画像を入れ替えば簡単かと思いが「GIMP」などでも可能ですので試してみて下さい。個人的にはインターフェースがPhotoShopライクな「GIMPshop Mac」、「GIMPshop for Windows」がおすすめです。
次にFlashファイルに戻り、「ライブラリ」から「4 背景」を開き「背景用画像」をダブルクリックし、プロパティを開きアイコンを変更したように「読み込み」を押し、変更したい画像を選びます。

背景画像を入れ替えると、上のような状態になります。このままでも機能的には問題ないですが、サンプルのアイコンは表示する場所を限定することでウィンドウの様な所に表示しいる様にしています。この機能はマスクといい、表示する領域を指定する事ができあます。(詳しくはマニュアル等をお読み下さい。)
今回の例の場合、アイコンを表示する領域を限定する必要がないので、この「マスク」を消す作業をします。
「タイムライン」から「画像」のフォルダの中にある「メニュー用マスク」のラインを選択し、ゴミ箱のアイコン(下図@)をクリックし「マスク」を消去します。

「マスク」を消去すると、切れていたアイコンが画面上下すべて表示されるようになったのを確認してください。

このままでもそこそこの見栄えですが、折角なので、スクロールのバーを変更します。
テンプレの最初のままだと小さな点が表示されてるのが、スクロールバーになります。これを入れておくことでループするアイコンの場所がわかりやすくなると思います。いらない場合は、「タイムライン」の「ナビゲーションバー」ごと消してください。
スクロールバーを変更する場合、「ライブラリ」から「4 背景」、「ナビゲーションバー用」をダブルクリックして下さい。
ダブルクリックすると、わかり難いと思いますが真ん中に白い点があります。これを消してください。(四角を選らんDeleteキー)次に「ファイル」→「読み込み」→「ステージに読み込み」を選び、スクロールバーにしたい画像を選びます。

次に、「ナビゲーションバー用」の編集を終わる為に、下図の「シーン1」をクリックします。
こんどは、このスクロールバーを上から下にちゃんと動くように修正します。まず、タイムラインの@を押し、鍵を解除します。次にAの「・」(3フレーム目)の所をクリックし、ステージ上にあるバーを、スクロールの開始位置にしたい場所に移動させ、次にBの所(18フレーム目)をクリックし、スクロール終了位置にしたい場所に移動させます。
この時、縦軸(Y軸)は同じ位置にあわせる為に、メニューの「ウィンドウ」→「デザインパネル」→「情報」で位置を調整できます。
最後に、「ナビゲーションバー」のタイムラインの3フレーム目をクリックし、次に右クリックし「フレームのコピー」を選びます。1フレーム目をこんどは選び、右クリックし「フレームのペースト」を選びます。これで、正しくスクロールバーが動けば完成です。

5.ファイルの書き出し
自分なりのアイコン、背景にしたら最後にファイルを作ります。「ファイル」から「パブリッシュ設定」を開きます。下図のようにバージョンが「Flash Lite1.1」になっている事を確認し、「パブリッシュ」のボタンを押してください。
「パブリッシュ」を押すとファイルができあがります。この時注意するのはファイルサイズが100KB以下にしなるようにして下さい。

できあがったファイルは、ホームページから携帯にダウンロードすることで、使用できようになります。(メールや、miniSD経由では使用できないそうです)
有名どころでは、「EZstreet」のアップローダーを使うと簡単に登録できます。
せっかくなんで、私のところも一応登録できるようなアップローダーを用意しましたので使ってみてください。